まねっこ急須 [Pitcher ・急須]
陶芸教室にある いつも井戸水で美味しいお茶を入れてくださる先生。
「使いやすい」と仰るので、その素敵な急須を許可を得てまねっこさせて戴きました~
先生、ありがとうございます
それでも先生の急須の美しさには当たり前の如く、遥か遠く手が届きませんでしたが・・・
蓋が無いので、湯冷ましにも、水差しとしても使えそう
会津本郷焼き風のカップたちとほぼ同時進行で 削りの仕上げもお家に持って帰って宿題してました(苦笑)
素焼き後の状態でどんな釉薬の組み合わせにしようか悩んでこの組み合わせに。
再生土(片口大鉢と同じ)で色々混ざってるので、赤土の方のテストピース寄りの色になるはず。
急須胴体 上部 : PM釉 (紫) 取っ手 上部 : カシ釉 (青緑)
急須胴体 下部 : たまご釉 (黄) 取っ手 下部 : 長石釉 (薄青)
内側 : 長石釉
釉掛け後
色々掛け分けして 釉はがしして の繰り返しで乾いてなかっただろう部分に
紫色のPM釉がはがれてきてしまい、優しくなぞって馴染ませたり、お水を筆でちょっとだけ足して馴染ませたり、
再度はがれた所に釉薬を筆で付けたり、ドライヤーで乾かしたり・・・悪戦苦闘でした
もうはがれないで~
会津本郷焼き風 お湯飲み茶碗 素焼き・釉掛け [Cup ・ Cup & Saucer]
会津本郷焼き風の方、素焼き後の写真を撮り忘れました
まずは母の元へお嫁に行く予定のコから~♪
リクエストで 「小さいトンボの絵」。
下手ながら 陶芸用絵の具で トンボと 母の好きなてんとう虫と 4つ葉のクローバーも追加
釉掛け後
左:会津本郷焼き風 全て月白釉。
右:内側・・・月白 外側・・・透明釉。
片口 大鉢 削り [小鉢・鉢類]
お家に持って帰って削りの宿題
583g になりました
お昼食べ終わってから 録画してたな●でも鑑定団やPerfumeやBUMPの曲を見聴きしながら終了したの22:30頃って・・・
集中力があるという事にしておこう。うん。
素焼きに間に合わせる為に 明日お仕事終わったら教室まで直行~
2016.01.23 きょうのにゃんこ [ニャンコ]
雪の予報が18時頃から みぞれに変わった寒い日。
我が家のにゃんこ達の一場面。
一瞬どこが顔でお尻なのか分からない位の おしくらまんじゅう&お団子状態(笑)
む~ちゃん 「ん?何か美味しいものの事言ったかしら・・・?」
う・・・ううん。気のせいだよ でもやっとお顔分かったわ
見てるだけで あったか&ほのぼの
芝山古墳・はにわ博物館 [陶芸]
最近、陶芸教室の生徒さんや、年末年始ごろにTVで縄文・弥生文明を特集していたりで 感化されて行って参りました。
そうだよね・・・日本人の陶器のルーツでもあるんだものね
ひも作りでコツコツ丁寧に作ったのかな~。
厚みも極力均一にしてあって、物や水分が入っても重くないように心を配って作ったのかな~。
まさに様式の美
・・・などなど、彼らが器を作る時の思いを想像したりしていたら、
自分や人が使う時の事を考えて作る 心配りや気遣い、思いやりは
古代12,000年前に生きていた彼らも私たち現代人も一緒なのではないかと思いました。
創造や情熱、温度が伝わって来る様な気がして、少し身近に感じられました
Cafe ONIWA by Innocent garden [食べ物]
千葉県流山市にある Cafe ONIWA さん に行ってきました♪
陶芸教室の先生が作られた土鍋をこちらのお店で出されているという事で、行って参りました♪
ガーデニングのInnocentGardenがプロデュースするお店だそうで、
内装もガーデニング要素が散りばめられた素敵な雰囲気です
おかあさんと一緒に土鍋ごはんSETを頼みたかったのですが、かろうじて1食
13時に出発したのに、カーナビが遠回りでラストオーダー10分ちょっと過ぎの15:10頃着
おかあさんが電話でお願いしてくださいました おかあさんの感じの良い対応と先生の名前が効いたかな
おかあさん、先生、ONIWAのお店の方々、ありがとうございます
さてさて、土鍋の色は何色かな・・・
茶系でした
鍋つかみも可愛い
蓋を開けると・・・
今週は根菜のごま味噌豆乳けんちん汁のお鍋料理
サルサキーマカレー
両方ともデリ&デザート付 デザートはカシスアイス
追加
こんな風にきれいに釉掛けしたいなぁ
有機無農薬野菜、陶器、ガラス、木工などなど、こだわり抜いたセンスの良さと、
美味しいお料理、スタッフさん達の感じの良い接客、
いつまでも居たくなる居心地の良い雰囲気の空間に癒されました
先生の土鍋、中身結構入ります お色味とか、つい買ってウチの子にしたくなる程に素敵です
実際にお料理が盛られていると、どんな色味が合うのか、火にかけた土鍋の色味がどんな感じになるのか、とか
色々お勉強させて戴きました
沢山の作家さんの作品も見る事ができて、眼福 眼福~
今度はもっと早く着くルート開拓と、bossa nico さんを連れて行こう
土鍋メニューは、Facebook等こまめにUPされてるので、行かれる際はチェックされてからの方がオススメです